展示会「サバイバル・ガイド」

May 2, 2018

時間もお金もかかる展示会参加

 

 

展示会・セミナーなどイベントは、業界のトレンドを知り、また場合によってはサプライヤー・技術パートナー・顧客の引き合いを得るいい機会です。

 

一方、参加にはかなりの時間・費用を費やし、特に海外からの参加では出張などの時間、及びコストが高いことが多い。なので、費用対効果を得るには多くのイベントに「なんとなく出席するだけ」よりも、自社の目的に応じて絞り込んだイベントに集中して入念に事前準備、また、アフターケアをし目的に対する成果を出した方が良いともいえます。

 

ならば、有効活用の方法は?

 

具体的にイベントを有効活用するためには、

 

事前の準備:

  • 目的をはっきりさせる。なんとなく業界のイベントだから出るのではなく、目的は何なのか。大きく分けると「業界・技術知識の取得」と、「提携先などを捜すためのネットワーキング」に分かれるかと思います。

  • 「全部をやる」のは不可能:特に、上記目的の双方を欲張りすぎると目的がはっきりせず、疲れるだけで結局、なんとなく行っただけで終わってしまう。

  • ネットワーキングが目的であれば誰と会うべきかをしらべ、可能であればミーティングを事前にスケジュールする。

  • 米国の「ネットワーキング・ガイド」などでは恥ずかしがらず、そこにいる人にどんどん話しかけて知り合いを作ろう、と言うようなことも書いてあるが、事前に準備せず、ランダムにたまたまあった人と名刺交換してまともな関係が出来る可能性は、イベントが大きいほどゼロに近いです。

  • 逆にイベントには遠方からも業界のキーパーソンが来ているため、事前に準備し申し込みしておけば普段、訪問がとても難しい相手でもあってくれる可能性は結構大きい。

  • また最近、米国では大きなイベントは独自の、または既成の「アプリ」を提供していることが多い。これは事前に参加者がわかり、参加者同士が連絡を取れるようにしたもので、まさに上記の「ランダムな参加者に会っても効果が薄い」との問題点をついた物で、これも余裕があれば是非使って準備しておきたい。

 

欲張らないよう

 

比較的小さいセクターのイベントであれば旧知の知り合いと、近況をアップデートし、忘れられないよう後に繋がることだけでも十分と心得よ。

どのセッションに出るか、も、当日会場に行ってしまうと目移りするので事前に決めておいた方が良い。多忙なエグゼクティブであればこのあたりで、優秀なアシスタントや外部サービスの活用が物を言うでしょう。

 

「どういうメッセージを送るか」:他の参加者に売り込みたいこと、伝えたいメッセージを事前に準備しておくことも重要。「何をしているのですか」と聞かれてしどろもどろになったり、逆に長ーいスピーチをして飽きられることも無いよう、1)会社又は自分はなにをしているのか、2)このイベントで何を得たい、またはどんな人に会いたいか、を、20秒以内くらいで言えるように準備しておけば完璧。

 

何を得るかの目的:「参加したセッションから一つか二つのToDo項目が得られるようにする。何もかも、と思っても無理」

 

楽に回るための秘訣

 

あとは物理的に、体にも精神的にも負担にならないでエネルギーをイベントに向けられるような工夫です。当然と言えば当然かも知れないが、

 

  • パッキング:余計な物は持ち歩かない。出来れば両手が使える持ち物を選ぶ。名刺はすぐに出せるところに

  • テクノロジー:余分のバッテリー充電パックなど忘れずに

  • 会場でどこへ行くかを事前に、出来ればアシスタントなどを使って把握しておく。特に、巨大なイベントだと目的のブースを捜すだけでも半分くらいの時間を無駄にしてしまうことも。これも、イベントの主催者側でツールを用意していることも多く、それであれば使わない手はないでしょう。

いかがでしょうか?これだけ全部いっぺんに、といっても難しいかも知れませんが、一つ一つのこつをGV Partnersではこれから、サポートの一環として発信していきたいと思います。

 

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